2021-05-13 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第4号
企業の皆様から、製造ラインの保守業務が主であるなど、個別の事情によってテレワークの導入が難しいといった御意見もございます。今回の公表は、もちろん定量的な面をしっかり公表していただくということもございますが、具体的、定性的な取組の見える化、そういったことも目的としておりますので、各企業には、個別の事情も踏まえつつ、この良い事例を参考にしてできる限り取り組んでいただきたいと考えております。
企業の皆様から、製造ラインの保守業務が主であるなど、個別の事情によってテレワークの導入が難しいといった御意見もございます。今回の公表は、もちろん定量的な面をしっかり公表していただくということもございますが、具体的、定性的な取組の見える化、そういったことも目的としておりますので、各企業には、個別の事情も踏まえつつ、この良い事例を参考にしてできる限り取り組んでいただきたいと考えております。
卑近な自分のところの周りの事例でしかお話しできないんですけれども、自社の例で言いますと、製造ラインで、従来は、必ず後ろの方にコンベヤーがついていて、人間の目で全部検査していたんですね。それがこの十年の間に、ほぼ全部、それはなくなりました。画像処理の検査装置を全てつけまして、これは安くないんですけれどもたくさんつけまして、それで肩代わりするようにしたというのが一番大きな変化であります。
製造ラインの整備がどこまで進んでいるか、また、ファイザーのワクチンと、DNAの、遺伝子の状況が、成分などの違いが、全く、同じであるかとか、そういったことにつきましては、企業の情報に当たるものですから、これは企業の公表がない限りお答えすることは差し控えたいというふうに考えております。
委員の皆様はもう既に内容は御承知かと思いますが、今回、この投資促進税制、二つの類型を持っておりまして、一つは、脱炭素効果を持つ製品を造る製造ラインを造る場合。もう一つは、それ以外に生産工程全体の脱炭素化に貢献をする設備を導入する場合。
あとは、残念ながら、日本で接種を始めるというときに、ファイザーの需要が国際的に高まって、ファイザーが、現有の生産能力では賄い切れない、現有の工場を一度止めてでも製造ラインを増産する、ちょうどその時期に当たったというところもあるのではないかと思っております。
そのために、経済産業省とともに、国内企業への増産要請や、補助金による増産支援、具体的には、製造ラインを造っていただく場合に、そのイニシャルコストを支援するといったようなことを行いまして、そうしましたところ、メーカーなどの皆様の御協力によりまして、国内での生産能力が増加してきているというところでございます。
例えば、同じ製造ラインを使っては駄目だよとか、ほかの企業がもう既にやっているのは駄目だ、パウンドケーキのオーブンでプリンを作っちゃ駄目だとか、あと、アイスクリームを提供していたところは、かき氷を販売するとアイスクリームの売上高が減少すると考えられて、市場の新規性はないとか、アイスクリームは、バニラに特化しても、アイスだから、市場の一部だから駄目だとか、ちょっと、この駄目だというのがすごく多くて、衣料品販売店
これは、このまま他のワクチン等々、これコロナが終わった後も、いろいろつくった、例えば製造ライン等々もあると思います。そういうものを活用できるようにということも念頭に置きながらでございます。
政府も研究開発には支援体制が注がれているところでありますけれども、事製造施設に対しては、ワクチンの迅速な供給を考えると研究開発の途中から製造ラインの整備を行わなければならず、開発途中の先行投資は民間企業にとっては大変な負担であります。開発よりも大きな投資になりかねません。
節目節目で緊急提言を行う中、例えば、ワクチン開発後の製造ライン整備を後押しするワクチン生産体制等緊急整備事業など、政府は提言を受けとめ、数々の提案を実現していただきました。 国民の皆様のもとに一刻も早くワクチンを届けることが求められています。と同時に、それは安全性、有効性が確かなものでなければなりません。
基礎研究から開発、治験に行って製造ラインまで結びついて初めて国民の皆様にワクチンを届けることができる。だから、それぞれの担当部署がそれぞれの基準でそれぞれに選んでしまって連携ができていないと、ここがなかなかうまくいかないんじゃないか。だから、ここは司令塔機能をしっかりと持っていただいて統合的に、戦略的に進めていただきたいと思いますが、大臣、御見解を伺いたいと思います。
また、今委員から御指摘がございましたアメリカの例で、ワクチンの研究開発だけではなくて、供給までの時間を短縮するためということで、開発を進めますとともに、製造ラインの整備に必要な資金を支援しているというのがこの今のアメリカの例かと思いますけれども、我が国におきましても我が国のワクチンの製造ラインについても検討を行う必要があると考えております。
新製品をつくるときのライン、製造ラインですよ。ばっとラインをつくって、すぐに新製品を出荷できますか。できません。調整をして、いろんなふぐあいが出る、ふぐあいが出たらそれを直す、そうやって初めてその製造プロセスというのが完成するんですよ。 こういうオンライン申請もそうです。突然、新型コロナで何か上からやれと言われてやったけれども、何かふぐあいが出ました。ふぐあいは出るんです。当たり前です。
マスクの増産体制について言うと、日本の経産大臣に相当する経済部長が旗を振って、産業界とのパイプを生かして新規の製造ラインを短期間で立ち上げました。生産量は、当初は一日当たり二百万弱だったのが、今ではその八倍の一千五百万ぐらいあるというふうに聞いております。そんな台湾からは、先月、二百万枚ものマスクが日本に寄附をされています。
そのうち複数の企業からは国内製造ラインを増設して対応していきたいという意向が示されておりますので、経済産業省の生産設備導入支援補助金、これを活用しながら国産化の増産の支援にしっかり取り組んでいきたいと思っております。 また、原材料についても、経産省と連携しながら供給確保に取り組み、またこの国産化も図っていかなきゃなりませんので、その支援もしていきたいと思っております。
設備の遠隔操作、製造ラインに不良が含まれているかのデータ等もしっかりと画像で収集して、そしてあらゆるところからそういう経過を見る中で、人工知能、AIで分析して、より効率的な生産体制に変えていこう、そういうことも想定しながら、5G、ローカル5Gを企業としても入れていこうということを今検討しているわけであります。
ただ、それを踏まえると、今、経済産業省の方で補助事業を計画しておりますが、補助上限額が原則三千万円、製造ライン当たり原則三千万円ということであります。そして、補助率が四分の三から三分の二ということなんですけれども、きょう議論したいのは、この上限額、そしてこの補助率であります。
製造ライン造ってねというふうに回すお金にだってできるわけですよ。何でそういう戦略を立てることができないんだろうかなと。 副大臣、是非、医療用マスクの製造ラインを造ってもらう、それを全量買い上げる、そして医療機関に回す。やってくださいよ。
○田村智子君 本当に、直面する医療崩壊、起こしちゃ駄目だ、それから長期に求められるということと、両面ありますので、私、もう国内製造ラインで押さえるということ絶対必要だと思います。是非このことを真剣に考えていただきたいということを申し上げまして、厚労省の皆さんと副大臣にはここで御退席いただいて構いません。
そして、補助率は、中小企業は四分の三、大企業、中堅企業は三分の二、また、補助上限額は製造ラインごとに原則三千万円という数字がございます。 きょう二つ目の質問なんですが、まず、マスク製造装置というのは、今、大変世界的に需要がありまして、品薄、そして価格が高騰している状況にございます。ただ、その一方で、現場にはマスクが足りないということですから、非常に重要性、緊急性ともに高い状況であります。
備蓄のレベルを上げて一定程度入れ替えていけば、国内の製造ラインはそれでもっていきますね。 今回、本当に思い知ったんですよ。各国、大統領、首相、みんな医療確保の問題を言っています。そして、今も石田理事ともお話ししましたが、医師会もおっしゃっています、看護師会もそうです、防護服がきちっと行き渡らないと危険でございますから。このことについても、是非大臣、もう一段の配慮をお願いしたいと思いますが。
最後に、古新聞、古雑誌等の古紙をリサイクルして板紙を製造する加賀製紙株式会社を訪問し、板紙の製造ラインや排水処理施設などを視察いたしました。同社は、百年以上にわたり金沢で板紙の製造を営んでおり、主に石川県内で排出される古紙を回収し、本のハードカバーやお菓子の箱など、幅広い用途の板紙製品として再生をしております。
かつ、キッチンシステムだとかいろんなものについてももう製造ラインを止めて供給ができないというふうな、現状、もう既に足下揺らいできています。 かつ、実はあしたは統一闘争の、春闘の賃金改定の統一のその回答日なんですよ。もう交渉にならないような、今こんな状況、交渉している場合じゃないだろうというふうにやはり経営側から言われて、賃上げどころではないというふうな、そんな見識も出てきております。